今回は初回1回目でできなかったVIOと細部・顔脱毛を、アリシアクリニック横浜院でしてきました。
顔脱毛は良いとして、VIO脱毛といえばデリケートな部分をスタッフさんに見せることになるので少々恥ずかしさと抵抗感があります。
実際に脱毛を体験してみてどう感じたかをその後の効果と一緒にまとめておきます。
脱毛に必要な持ち物
顔脱毛がありコンタクトレンズをしている人は、「診察券」と「コンタクトレンズケース」を持参する必要があります。アリシアクリニックでは、コンタクトレンズをしたままでは顔脱毛を受けることはできません。
なので仕事帰りなどに脱毛に寄る際は、「コンタクトレンズケース」を忘れないよう、前日までに用意しておきましょう。
また、顔脱毛を受ける際は顔をスッピンにする必要があります。
メイク落としはパウダールームに用意されているので持参する必要はありませんが、化粧をして来院した場合はパウダールームで化粧を落としてからの脱毛になります。
VIOの脱毛で必要な持ち物は特にありません。
VIOライン
やってきました、VIOラインの脱毛です。
一番最初はVラインから
タオルをずらされ、Vの部分だけが出てる状態で脱毛されます。脱毛する前に気づけば良かったのですが最初に「形をどうするか」ということを、このVが出てる状態で聞かれました。
Vラインの形は「逆三角形」や「Iライン型」が人気ですが、カウンセリングの時に見せて貰った見本だと「卵型」も人気のようで、写真だと私はこれが一番自然に見えました。
なので「卵型みたいな自然な形で…」とお願いしたところ
「このくらいですか?」ペンで形を書かれました。
「Vラインを見せたまま会話するのって恥ずかしい〜!」と思いつつも、「はい…」と返答。
しかしここで思い出した事が一つ。
今より毛の濃さを減らして薄くしたい、ということ。それを伝えると
「では初回は全照射しましょうか」
と、望んでいた答えが返ってきたので、全照射することにしました。
Vラインは思ったような痛みもなく完了しました。
お次はIライン
結論から言うと身体の中でこのVラインがが一番ピリッときました。
そして格好が何とも恥ずかしい。
上向きのまま、片足ずつ曲げた脚を広げてショーツをずらされながら「ピッ」「ピッ」と機械が部位に当てられていきます。
痛さは軽く針で刺していくような軽い痛みですが、我慢できない程の痛みではなく、他の部位に比べると痛みがある程度の刺激でした。
そして最後はOライン
うつ伏せ状態になり、少し脚を広げた状態で施術されます。
何となくそんな所を見せるだけで申し訳ない気持ちになっていたのですが、「きれいに除毛して頂きありがとうございます」と言われたので、「念入りに除毛してきて良かった〜!」と思えました。
剃り残しがあると、「スタッフさんにデリケートゾーンを剃られる」という時間が出来てしまい、恥ずかしい部位を晒す時間が伸びてしまうので、私はそれが嫌で念入りに除毛してきました。
とりあえず今回はスタッフさんから剃られることなく終了。Oラインは特に痛みは無く、あっという間に終わりました。
脱毛終了後
施術が全て終わり、最後に「一部赤みが出ている部位がありますね。帰ってからも赤みが引かなかったり、気になるようでしたら、前回貰った塗り薬を塗ってください」と言われました。
VIO&顔脱毛を受けたまとめ
私の場合、太くて濃い毛が生えていたためか、上半身下半身の脱毛の時よりも効果がかなり感じられました。
まだ全体的に毛はありますが、細くなったり僅かに生えていない部位が既にあるので、高いお金を払ってでも申し込んで良かったです!
高いし恥かしいしどうしよう…と迷っている方は、ずばり行った方がいいです。少し、いえかなり感動します。
次の脱毛の日が待ち遠しいので、行った際はまたレポートを書こうと思います。